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90a8942
commit 8c89d3c
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Original file line number | Diff line number | Diff line change |
---|---|---|
@@ -1,4 +1,13 @@ | ||
--- | ||
redirect: /en/ADS | ||
layout: redirect | ||
title: ADSから項目を取得する | ||
helpCategories: ["ウェブから項目を取得する", "... オンライン書誌データベースを使用して"] | ||
--- | ||
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# ADSから項目を取得する | ||
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[ADS (The SAO/NASA Astrophysics Data System)](http://adswww.harvard.edu/)は,ピアレビューと非ピアレビューの両方のソースから得た,800万を超える天文学・物理学論文のデータベースです([Wikipedia](https://en.wikipedia.org/wiki/Astrophysics_Data_System)). | ||
|
||
ADSから項目を取得するには,**検索→ウェブ検索**を選択すると,サイドペインに検索インタフェースが現れるようになります.ドロップダウンメニューから,**ADS from ADS-DOI**を選択して,質問を入力し,**Enter**を押すか,**取得**ボタンを押してください. | ||
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||
結果は, [読込検査ウィンドウ](ImportInspectionDialog)に表示されます. | ||
エラーが発生した場合には,ポップアップに表示されます. |
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Original file line number | Diff line number | Diff line change |
---|---|---|
@@ -1,4 +1,22 @@ | ||
--- | ||
redirect: /en/BestPractices | ||
layout: redirect | ||
title: ベスト・プラクティス | ||
helpCategories: ["一般"] | ||
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# 役に立つグループ | ||
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- 自身の論文用グループ:`author=YOURSELF` | ||
- 自身を含むチームによる論文用のグループ:`author=YOURSELF and author=COLLEAGUE1 and author=COLLEAGUE2` | ||
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||
# 整序順 | ||
|
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保存時に,項目を`bibtexkey`で整序する(データベース特性で設定可能). | ||
こうすると,大きなファイルで項目を見つけやすくなります. | ||
|
||
# 整合性検査をこまめに使う | ||
|
||
データベースの品質が悪化しないように,`品質→整合性検査`をこまめに使用しましょう. | ||
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||
# アクションの保存を有効にする | ||
|
||
アクションの保存を設定しましょう(データベース特性で設定可能).こうすると,bibtexファイルの整合性が維持されます. |
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Original file line number | Diff line number | Diff line change |
---|---|---|
@@ -1,4 +1,149 @@ | ||
--- | ||
redirect: /en/Installation | ||
layout: redirect | ||
title: 導入方法 | ||
helpCategories: ["一般"] | ||
--- | ||
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||
# 導入方法 | ||
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||
このページでは,JabRefに必要なJavaの導入の仕方を説明します. | ||
JabRef自体は,導入プログラムを使用して導入することも,jarファイルを直接実行することもできます. | ||
これらのファイルは,<https://www.jabref.org/#downloads>で入手できます. | ||
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Windowsでは,導入プログラムが,自動的にOracleJDK(すなわちJava)をダウンロードします. | ||
しかし,ここで述べられているように手動で導入することもできます. | ||
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導入手順は,[JavaFX開発ブランチ](https://builds.jabref.org/javafx/)を念頭に書かれています. | ||
したがって,特にJavaFXの導入について述べます. | ||
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## サポートされているJDKとJRE | ||
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||
JavaFXは,全てのJavaランタイム環境やJava開発環境に含まれているわけではありません. | ||
ですので,JavaFXがJava 1.8.0_60以来含まれている,[Oracle Java 8](http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html)を利用することを強く推奨します. | ||
他に,JavaFXを正式にサポートしているものには,外部ライブラリ付きの | ||
[OpenJDK](http://openjdk.java.net/install/index.html)と [OpenJFX](http://packages.ubuntu.com/wily/openjfx-source) | ||
がありますが,残念ながら,この導入作業はいつもわかりやすいものではありません. | ||
したがって,この方法は,事情のよくわかっている方にのみ推奨いたします. | ||
もしどうしても,OpenJDKとOpenJFXを使用したい場合には,一般的に,この[説明](https://wiki.openjdk.java.net/display/OpenJFX/Building+OpenJFX)にしたがった方が良いでしょう. | ||
Ubuntu 16.04 LTSの場合には,[インストール・コマンド](#ubuntu-openjdk-16-04)の節をご覧ください. | ||
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## Java環境を確認する | ||
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すでにJavaが導入済みの場合や,下記のステップに正しく従った場合には,コマンドライン・インタフェースに | ||
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`java -version` | ||
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というコマンドを入力すれば,どのJavaバージョンが導入されているかをチェックすることができます. | ||
同時に複数のJavaバージョンが導入済みのこともありえます. | ||
Linuxディストリビューションの場合には, | ||
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`sudo update-alternatives --config java` | ||
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というコマンドを使用して,望むJavaバージョンの番号を入力すれば,優先するJavaバージョンを設定することができます. | ||
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使用中のJavaバージョンは,使用しているオペレーティング・システムとJDK/JREに依存して,下記のように表示されるはずです. | ||
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**Oracle Java 32ビット:** | ||
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``` | ||
Java version "1.8.0_x" | ||
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.x) | ||
Java HotSpot(TM) Client VM (build 25.x, mixed mode) | ||
``` | ||
|
||
|
||
**Oracle Java 64ビット:** | ||
|
||
``` | ||
Java version "1.8.0_x" | ||
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.x) | ||
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.x, mixed mode) | ||
``` | ||
|
||
|
||
**OpenJDK 32ビット:** | ||
|
||
``` | ||
OpenJDK version "1.8.0\_x" | ||
OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0\_x) | ||
OpenJDK Client VM (build 25.x, mixed mode) | ||
``` | ||
|
||
|
||
**OpenJDK 64ビット:** | ||
|
||
``` | ||
OpenJDK version "1.8.0_x" | ||
OpenJDK Runtime Environment (build 1.8.0_x) | ||
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 25.x, mixed mode) | ||
``` | ||
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|
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## インストール・コマンド | ||
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### UbuntuとOracle Java | ||
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下記は,32ビットと64ビットの両方,およびUbuntu 14.04 LTSと16.04 LTSの両方に該当します. | ||
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以下に示すように,OracleJDKを,自動更新関数を含んだ「personal packages archiv (ppa)」とともにインストールします. | ||
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1. リポジトリを追加:`sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java` | ||
2. パッケージ一覧を更新:`sudo apt-get update` | ||
3. インストール:`sudo apt-get install oracle-java8-installer` | ||
|
||
JREを導入したい場合や,ppaなしでjavaを導入したい場合には,この[説明](https://help.ubuntu.com/community/Java)にしたがってください. | ||
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### Ubuntu 16.04とOpenJDK | ||
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`sudo apt-get install openjfx`を実行して,JavaFXをインストールしてください. | ||
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### Debian Jessie 8とOracle Java | ||
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#### ppaを使用する | ||
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1. リポジトリを追加:`sudo sh -c 'echo "deb http://ppa.launchpad.net/webupd8team/java/ubuntu trusty main" >> /etc/apt/sources.list'` | ||
2. GPG鍵を追加:`sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys EEA14886` | ||
3. パッケージ一覧を更新:`sudo apt-get update` | ||
4. インストール:`sudo apt-get install oracle-java8-installer` | ||
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出典:<http://tecadmin.net/install-java-8-on-debian/> | ||
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#### Oracleから直接 | ||
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1. [Java SE Development Kit 8 Downloads]サイトからtar.gzファイルをダウンロードする | ||
2. tar.gzファイルをダウンロードしたフォルダに移動する | ||
3. `make-jpkg jdk-[バージョン]-linux-x64.tar.gz`(`[バージョン]`を最新のJavaバージョンに置き換える)を実行して,パッケージを作成する | ||
4. `su`を実行してrootアクセスを獲得する | ||
5. `dpkg -i oracle-java8-jdk_[Version].deb`でインストールする | ||
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### Fedora 23とOracle Java | ||
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1. [Java SE Development Kit 8 Downloads]サイトからrpmファイルをダウンロードする | ||
2. rpmファイルをダウンロードしたフォルダに移動する | ||
3. インストール:`rpm -ivh jdk-8u101-linux-x64.rpm` | ||
4. 更新:`rpm -Uvh jdk-8u101-linux-x64.rpm` | ||
5. 優先版を選択:`alternatives --config java`(Oracle版を選択) | ||
|
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### CentOS 6または7とOracle Java | ||
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1. [Java SE Development Kit 8 Downloads]サイトからrpmファイルをダウンロードする | ||
2. `sudo yum localinstall jre-[バージョン]-linux-[ビット].rpm`(`[バージョン]`を最新のJavaバージョンに置き換え,`[ビット]`をOSの版によって`i586`か`x64`に置き換える)を実行して,インストールする | ||
|
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### WindowsとOracle Java | ||
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1. [Java SE Development Kit 8 Downloads]サイトからexeファイルをダウンロードする | ||
2. インストール・ウィザードを実行する | ||
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### Mac OSとOracle Java | ||
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1. [Java SE Development Kit 8 Downloads]サイトからdmgファイルをダウンロードする | ||
2. インストール・ウィザードを実行する | ||
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[Java SE Development Kit 8 Downloads]: http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html |
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Original file line number | Diff line number | Diff line change |
---|---|---|
@@ -1,4 +1,57 @@ | ||
--- | ||
redirect: /en/SQLDatabase | ||
layout: redirect | ||
title: 共有SQLデータベース | ||
helpCategories: ["共同作業"] | ||
--- | ||
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# 共有SQLデータベース | ||
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JabRefでは,共有SQLデータベースを用いることで,共同作業をサポートすることができます. | ||
この機能は,JabRef 3.6以降で利用できます. | ||
JabRefの旧版を利用していたことがあれば,データを更新する方法について,[第3.6版以前のSQLデータベースから共有データベースへの移行](SQLDatabaseMigration)をご覧ください. | ||
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## 使用法 | ||
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この機能を利用するためには,リモートのデータベースに接続する必要があります. | ||
そのためには,メニューバーから**ファイル**を開いて,**共有データベースを開く**をクリックします. | ||
**共有データベースを開く**ダイアログが開くので,そこに共有データベースへの接続設定を書き込みます. | ||
**データベース型**フィールドでは,ご利用の共有データベースに合わせて,PostgreSQL・MySQL・Oracleのいずれかを選択することができます. | ||
それから,残りのフィールドを対応する情報で埋めます. | ||
ご希望であれば,**パスワードを記憶しますか?**チェックボックスを有効にすることで,パスワードを保存することができます. | ||
|
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![「共有データベースを開く」ダイアログのスクリーンショット](./images/open-shared-database-dialog.png) | ||
|
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共有データベースに接続した後,主幹ウィンドウはこのようになります: | ||
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![共有データベースを開いたJabRefのスクリーンショット](./images/open-shared-databse-screenshot.png) | ||
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JabRefは,あなたが変更を加えたのを自動的に検知して,共有側にプッシュし, | ||
同時に,新しいバージョンが共有側にあるかどうかを,つねにチェックします. | ||
接続に問題がある場合には,アイコンバーにあるアイコンから,共有データベースを持ってくる(pull)ことができます. | ||
新しいバージョンがある場合には,JabRefは,新しいバージョンとローカルにあるコピーを自動的に統合(merge)します. | ||
これに失敗すると,**更新拒否**というダイアログが表示されます. | ||
この場合,**更新拒否**ダイアログを使って,手動で統合を行う必要があります. | ||
このダイアログは,差異がどこにあるかを表示しますので,ローカル版を維持したいか,共有版に更新したいかを選択します. | ||
その後,**項目を統合**をクリックして,統合することを確認してください. | ||
|
||
![更新拒否ダイアログのスクリーンショット](./images/update-refused-merge-dialog.png) | ||
|
||
**更新拒否**ダイアログは,作業中のBibEntryが共有側で削除された場合,違う形で表示されます. | ||
**維持**をクリックすれば,データベースのBibEntryを維持することができますし,そのまま**閉じる**をクリックすれば,共有側に合わせて削除することができます. | ||
|
||
![項目が削除された時の更新拒否ダイアログのスクリーンショット](./images/update-refused-deleted-entry-dialog.png) | ||
|
||
共有データベースへの接続に問題が生じると,**「接続が失われました」**というダイアログが表示されます. | ||
そこで**再接続**・**オフラインで作業**・**データベースを閉じる**のいずれかを選択できます. | ||
ほとんどの場合,再接続をすることで問題は解決されますが,うまくいかない場合には,**オフラインで作業**か**データベースを閉じる**かを選択しなくてはなりません. | ||
自分の加えた変更点が確実に保存されるようにするには,**オフラインで作業**を選択してください. | ||
保存すべきものがないと思えば,**データベースを閉じる**を選んでください. | ||
オフラインで作業することを選んだ場合には,JabRefは,共有データベースを,ローカルの.bibデータベースに変換してくれます. | ||
すると,もうオンラインではなくローカルデータベースで作業することになりますので,作業した内容は,コピー&ペーストで共有データベースにインポートしてやる必要があります. | ||
しかしながら,このように共有データベースにインポートを行う際には,自分がオフラインであった間に,変更が加えられたかどうかをチェックする必要があります. | ||
さもないと,インポートによって,誰かの作業を上書きしてしまう恐れがあります. | ||
|
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![「接続が失われました」ダイアログのスクリーンショット](./images/connection-lost-dialog.png) | ||
|
||
## 試してみましょう | ||
|
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<https://www.freemysqlhosting.net>を使えば,共有データベースのサポートを体験できます. |
File renamed without changes
File renamed without changes
File renamed without changes
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